Marcegagliaにおける「最高の7台」:イタリアの大手鋼材企業がWheelabratorのスケール除去機械にすべて入れ替え

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Marcegaglia Specialties SpAは、合計7台のWheelabrator社製ワイヤー及びバー用スケール除去装置、FL型ブラスト装置をイタリアのContino di Volta Mantovanaにある同社工場へ導入しました。

Marcegaglia社は、Continoの工場にてステンレス鋼の管材や板材、そして冷間引抜きの棒材を製造しています。同社が同工場用に初めてWheelabrator 製FL型マシンを購入したのは2012年でした。その信頼できる性能とメンテナンスの容易さに感銘を受けたMarcegaglia社は、残りすべての既存機器をWheelabrator社製の新しいFL型マシンと置き換えることに決めました。

機械的スケール除去作業は、化学的酸洗いの代替案としてより環境に配慮したもので、ライン内にて実施でき、しかも比較的早い連続スピードにて行えます。Wheelabrator社のFL型マシンは、そのアプリケーション用に特別設計されており、世界中で現在200台以上使用されています。すべてのFL型マシンが持つ共通の特徴としては、異なるワーク径に対応するガイドプレートを用いてワークの狭い表面上にショット玉を集中させる点にあります。

Marcegagliaに導入されたマシンは次のとおりです。

  • 平板材用のFL-6(コイルからコイルへの処理)1台
  • 平板材および角材用FL-4(コイルからコイルへの処理)4台
  • 丸形、六角形、正方形の棒材用FL-4(バーからバーへの処理)1台
  • 丸形、六角形、正方形の棒材用FL-6(バーからバーへの処理)1台

これら7台すべてのマシンには、強力なU70x380直接駆動式の投射機が装備されています。機械全体での投射機の総数は32個となり、合計複合出力は1,322kWになります。

Continoの工場長であるStefano Dall'Acqua氏は次のようにコメントしています。「2012年に初めてFLを購入するとすぐContinoの生産に大きな効果が現れました。それは信じられないほど信頼性が高く、同時に他のどのマシンよりもケアやメンテナンスを必要としませんでした。ですから、さらに7台のFL型マシンの追加購入は、当社にとって極めて妥当な投資と言えます。これによって当社の生産活動はより効率的かつ機敏に行われ、競争力もさらに高まることでしょう。」

新しい機器の納入期間は2年で、2016年3月から開始し2018年3月に2台のFL-6マシンの納入をもって終了する予定となっています。