試作済、試験済の新作:Wheelabrator社投射機技術における漸進的進化

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Wheelabrator社は北米のお客様向けに新たな投射機を売り出しています。この先駆的なEZXモデルは、鋳造工場が時間とコストを節約しながら生産性を増大できるように設計されています。

アメリカ、カナダ、メキシコのお客様に長年認知、信頼され愛用され続けてきたEZEFITの後継製品として設計されたEZXは、最先端のエンジニアリングを取り入れながらも同じ価格にて提供されています。

Wheelabratorは、EZEFITに対するお客様のご愛顧を踏まえ、EZEFITのサイズで直接交換を可能とする最適設計のホイールを提供すべく、欧州にて開発された技術をそこへ融合させました。

これにより、時間、資源、費用を節約するため特に北米のお客様のニーズを満たすよう設計されたユニークな製品が完成しました。

EZXは複雑な生産課題を解決するよう製造されており、タンブラスト装置、テーブルマシン、ハンガータイプマシン、水平式ベルトマシン、プレートマシン、ワイヤーメッシュベルトマシンなどのさまざまな用途に活用できます。

EZXは、EZEFITと比べ以下2つの大きな革新を特徴としています。

  • ブレードの寿命 – すでにEZEFITブレードは前の製品よりはるかに優れた性能を発揮していましたが、EZXは、同じ用途でEZEFITをさらに30%上回る寿命を示す結果が出ています。また、Wheelabratorと共に集中メンテナンスプログラムを実施することで、ブレード寿命をさらに延ばすことができ、それによって大幅なコスト削減が可能になります。
  • インペラの性能 - Wheelabratorはインペラ設計における集中的な研究開発と体系的な試験を通して、インペラ形状を最適化し、ショット損失を最小限に抑えるとともに、ホイール内のショット玉が円滑に移動できるようにしました。新たなインペラは、性能を損なうことなくショット玉の消費量を抑えるように設計されており、お客様の時間とコストの節約に貢献します。

この新たなブラストソリューションのさらなる特色としては、内部重量を利用したベアホイールの動的釣り合わせ、部品の適切な配置とセンタリング用に加工による調整ケージの外径および背面の最適化、およびショット玉がハウジングとモータの境界面に排出されない適切な位置合わせを保証のためのハブシールの精密加工、などが挙げられます。

Wheelabrator North Americaの製品開発部長Shawn Hortonは市場投入について次のように述べています。「北米の鋳造工場はこの数十年間Wheelabrator社を信頼し、自社製品の強化や仕上げを当社の優れたショットブラスト機械に任せてくれています。

「このEZXホイールには、Wheelabrator社の国際開発チームとの協力により、最新の革新的技術が組み込まれ、北米市場向けに適したモデルを生み出す数多くの先端技術に特色があります。

「今までと同様に誰もが気に入る素晴らしいホイールですが、それ以上のものを提供します。ランニングコストが低減され、ショット数や技術者の介入回数も少なくて済むので、お客様は開発投資や収益向上に割り当てる時間、能力、資金をそれだけ増やすことができるのです。

「この製品は、現在および将来のお客様に大きな関心を呼び、またヨーロッパにおける大型機ユーザーの皆さんも興味を引くものとなるでしょう。」